アンサンブルコンテスト県大会

いよいよこの日がきました。一般の部県大会。今年は４２チームがエントリー。
実は昨日の夜からおこもりをしたクラチーム（一夜漬けともいう）。
朝９時には集合し、音だしスタート。
もちろん金６チームも９時から練習開始。

クラは１７番で１時２０分受付のため、１時間で軽い練習を終えました。
出がけに、コミセンで最終調整の金６にエールを送り、いざ常陸大宮へ。

この日はとても寒いと予想されていましたが、北は寒い！
お昼はみんなでうどんを食べロゼホールに到着。

ま、「気楽に」といいつつもやっぱり緊張しますよね・・・・。
おまけに今回の審査員に、あねごが大ファンの赤坂達三さんがいたもんだからいつになくハイテンション。

舞台は乾燥していて、リードがくっついたりしたけど、とりあえずあっという間に本番が終わりました。
着替えて中で鑑賞をしながら、うとうと～zzzzz。

後半の金管に入ると、自分たちの時より緊張した４人。（笑）
金６チーム、本番が一番よかった気がします。（最後までいったしね！）

結果は、仲良く銀賞でした。し・か・し！クラチームはあと２点で金賞だったので、残念！
審査員のコメントも、好評が多く、曲が単調だったことが惜しまれました。
帰りの車中で「来年こそリベンジだ！」と叫びつつ、新たにやる気になったクラチームでした。
だって４人の気負いのない、とても心地よい演奏でした。なんて書かれちゃ、やる気になるってもんよ（笑）
また来年頑張ります！

もりくま母さん

そのやる気満々のクラチーム←メンバー限定です

都和南小学校 家庭教育学級 鑑賞会

久々に小学生の音教。実はこの学校、あねごが金管クラブのトレーナーを務めている学校でした。

金曜日という平日のため各パート１本の計10名という小編成でした。
クラのみ２本入りました。
クラパートからは、もりくま母さん、パンダがB♭管であねごがバスクラで参加。

お天気快晴の中、小学校に到着すると、体育館に巨大ストーブが２台ありました。
これスウィングするというすぐれもの（笑）
しかし！朝の体育館は冷え切っているぅ～。

というわけで、さっそく音出し兼ねての合奏練習へ。
実は、この特別編成のため、アレンジされた譜面を使用しており全員で合わせるのはこの日が初。（ｵｲｵｲ、大丈夫か・・・・・？）

打ち合わせしつつ、なんとか形を作ったリハを終え、いよいよ本番。
３時間目は１＆２年生と１年生の保護者がお客様でした。
司会は仕事柄小学生を知り尽くしているもりくま母さんが担当。
ここの１年生、ノリがよくて１曲目から歌ってくれました。
（プログラムも工夫して、１年生が１学期に習った曲から始めたのよ！）

そして楽器紹介。とても反応がよく、カワイイ小学生に気をよくしたメンバーも目の前で楽器を見せたりといい感じ。
クラはトリオでミッキーマウスマーチを演奏しました。拍手喝采(^^)
一番受けたのはチューバ。出てきただけで「うわー！でっかーい！」
目の前でぞうさんを聴いた子供達は、まんまるい目をしてました。（笑）

プログラムの最後は各クラスから、１人ずつ代表さんを出して、小物楽器をたたいてもらう企画。
「あわてんぼうのサンタクロース」をみんなで楽しく演奏しました。

そのあと４時間目は４年生と、観覧希望の保護者。教頭先生や校長先生もご鑑賞。

こちらは、曲もメドレーなどを入れた、やや大きい生徒用のプログラム。
さすがに金管バンドがあるだけあって、聴き方も違うようでした。
楽器紹介でも、「うま～い」「こんな音がでるんだぁ」と口々に感想が。
こちらで一番人気は、TP。ラピュタの中のファンファーレを聴いた子供達と先生が「はぁ～・」と熱い視線を送っていました。

終了後もアンコールをいただき、急遽１年生のプログラムの曲を演奏。
みんなで振りをつけて楽しく終えることができました。

ものすごい突貫企画だったのですが、生徒さんにも、保護者にも、そして先生にも喜んでいただけいい演奏ができたようです。
次回は（あるのか？）「ぜひ土日にお願いします」とお願いしていたみんなでした。
メンバーのみなさんご苦労様でした。

もりくま母さん

平成19年度団内アンサンブル大会

遅くなりましたがレポート作成しました。

こちらは本家【Cla's Room】をご覧ください。

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第13回吹奏楽大荒吹 in龍ヶ崎

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第47回茨城県吹奏楽コンクール

朝から気温上昇の快晴。つらそうな一日になる予感が・・・・

とりあえず朝９時から、全員集合して石岡のホールで音だし。
眠い目と体を徐々に起こしつつ、基礎合奏を。

その後昨日いなかったパートを中心にした最後のチェックをして通しのあとは水戸へ向けて出発！

ほとんどのメンバーが大型バスに乗車していて、快適なドライブで水戸に到着しました。
水戸はあつ～い！外に出た途端吹き出す汗！！

いよいよ本番です。楽器をおろして、準備したあとリハ室での音だし。
その後小ホールへと移動して最後のチューニング。
毎年同じ事をしているのですが、何度やっても色々ありますね。

袖で待機している時には、司会者の方がエールをくれたりして、割となごやかなムードでしたが舞台に出た途端、時間との戦いがスタートします。

自分の位置を確認して座って準備したら、もう放送が入り１２分の戦い?!の始まり。
あっという間の演奏でした。

痛かったのは自由曲の問題のアンサンブル。
出だしが腰抜けの音になってしまい（すみません、原因は私です！リードがくっついちゃったの・・・）それを気にしてへこみ気味になってしまいました。パンダはがんばったんでよく聞こえましたよ。

う～ん、やっぱりあのホールには何かが住んでいる？！
とにかく終わった！ということで、私、パンチョ夫人、マジブルー、パンダは隣のグリルで川崎先生を囲んで早々と乾杯！（現実逃避してました。ハイ）

結果は一応銀賞でしたが、いろいろ問題が多かったようです。
即日発売のCDを聞いて、問題点を冷静に悟りましたわ。

また来年に向けて一から出直しですね。
ま、お疲れさまでした。

by　もりくま母さん